枕 黄ばみ オキシクリーン

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

雑記

枕カバーの黄ばみ汚れはオキシクリーンで落とせる?効果的な黄ばみの落とし方!

枕カバーって厄介な黄ばみがこびりついてしまうことがあり、本当に困ってしまいますよね!

どうにかして枕カバーの黄ばみをキレイにサッパリ落としていきたいもの。

でも実は、枕カバーの黄ばみ汚れはオキシクリーンを使うと、効果的かつお手軽に除去することが出来るとのこと!

これがもし本当なら、ぜひとも活用していきたいですね。

今回はそんな、枕カバーの黄ばみを除去する、とっておきの方法を解説します。

諦めていた枕カバーの黄ばみも、ようやくスッキリ落とせますよ!

枕カバーの黄ばみはオキシクリーンで浸けおき洗いしよう!具体的な手順を解説

枕カバーにこびりついてしまった黄ばみは、以下のオキシクリーンを活用した方法でキレイにしましょう。

 

オキシクリーン液を用意する

まずはオキシクリーン液を作っていきましょう。

たらいや洗面器、バケツ、洗い桶などに40℃のお湯を注ぎ、そこにオキシクリーンを入れてよく溶かします。

オキシクリーンを入れる際はパッケージに表示されている、お湯の量に合わせた指定量を入れて十分に溶かしてくださいね。

するとオキシクリーン液が完成しますよ。

 

 

オキシクリーン液に枕カバーを入れて1時間以上浸けおきする

オキシクリーン液が完成したら、そこに黄ばみ汚れのこびりついた枕カバーを浸けおき洗いします。

黄ばみ汚れの度合いにもよりますが、最低でも1時間は浸けおき洗いをしておきましょうね。

黄ばみ汚れが結構ひどい場合は、6時間は浸けおきしておいた方が良いです。

そのため、黄ばみ汚れが重度の場合は丸一晩、枕カバーをオキシクリーン液に浸けおきしておくことをおすすめします。

枕 黄ばみ オキシクリーン

 

浸けおき洗い後は洗濯機で普通に洗濯する

枕カバーを浸けおきし、黄ばみが落ちたのでしたら、そのまま枕カバーを洗濯機に入れていつも通り洗濯してください。

他の洗濯物と一緒に洗ってしまっても問題ないですが、心配な時は枕カバーを単体で洗濯すると良いでしょう。

 

天日干しにしてしっかり乾かす

洗濯後の枕カバーは、普通の洗濯物と同じように、天日干しにして乾かしてしまって大丈夫です。

十分に乾いたら枕にカバーをかけて完了。

 

 

以上がオキシクリーンを使った、枕カバーの黄ばみ落としの方法なんですが、割と簡単ですね!

でもオキシクリーンを使うことで、枕カバーの頑固な黄ばみ汚れでも、効果的に除去できますよ。

オキシクリーンってかなり洗濯に活用できるものなんですね!我が家でも洗濯にはオキシクリーンを使いたくなりました。

 

 

 

私は普段、枕カバーに黄ばみ汚れができないように、タオルを巻いて寝ているのですが、オキシクリーンがあれば、タオルなしでも眠れるようになりますね。

ちなみに、枕カバーだけではなく、枕自体に黄ばみができている場合も、同じようにオキシクリーンで浸けおき洗いをすれば汚れが落ちます。

もちろん黄ばみだけでなくニオイも消せるので、やっぱりオキシクリーンは役立つものなんですね!

枕カバーに黄ばみ汚れができててしまう理由

枕カバーや枕そのものに黄ばみ汚れができてしまうのは、以下のような理由があります。

 

寝汗
人は寝ている間に少なくともコップ1杯分の寝汗をかく、
といわれているので、枕はその寝汗を吸い込んでしまうんです…。

すると、汗の成分が枕カバーに蓄積され、黄ばみ汚れになっていくんですよ。

 

皮脂
実は寝ている間にも、顔や頭皮から皮脂が出ているもの。

特に体の代謝が良い人ほど、皮脂が顔などから出てしまうので、寝汗と同じように枕カバーに蓄積され黄ばみになってしまいます。

 

よだれ

寝ている時、口呼吸をしてしまったり、口が開いてしまう人は、
よだれで枕カバーを汚してしまうことも!

実は私も寝ている間に自然と口が開きやすいので、よだれで枕カバーを汚してしまったことがあります…。

よだれも口内の雑菌などを含んでいるため、枕カバーの悪臭や黄ばみに繋がっていくんですよ。

口呼吸したり口が開いてしまうなら、枕カバーはこまめに洗うのが良いでしょう。

 

濡れたままの髪

髪が十分に乾かされておらず、濡れたままの状態だと、枕や枕カバーは湿気を吸収してしまい、雑菌が繁殖します。

また枕カバーが黄ばむようにもなってしまうもの。

髪を乾かさないで寝るって、髪や頭皮に悪影響を及ぼすこともあるので、気を付けるべきなんですね。

私も髪が長くて乾かすのが大変なので、枕カバーを黄ばませないためにも、きちんと乾かすようにします。

 

以上が枕カバーに黄ばみ汚れができてしまう主な理由。

 

枕カバーの黄ばみを予防するには?

では枕カバーを黄ばませないためには、どんな予防策をすれば良いのかをご説明しますね。

 

枕カバーをこまめに洗う

枕カバーは極力、こまめに洗濯していくようにしましょう。

代謝が良く寝汗をかきやすかったり、脂性肌の体質だったり、寝ている間に口が開いてしまう場合は、2~3日おきに洗濯するのがおすすめ。

そうすれば枕カバーは黄ばみにくくなりますよ。

 

 

 

枕カバーの上からタオルを巻く

これは私も実際にしている方法なんですが、枕カバーの上からタオルを巻き、寝汗などをタオルに吸収させること。

そしてタオルは毎日交換して洗濯すれば、とっても衛生的で快適に眠ることが出来ますよ。

以上の2つが枕カバーに黄ばみを発生させない予防策なので、黄ばみ汚れをこれからは防いでいきたいなら、実践していきましょう!

まとめ

枕や枕カバーの黄ばみ汚れは、オキシクリーン液に1時間以上は浸けおきすればOK!

オキシクリーンなら簡単かつ効果的に、黄ばみ汚れを除去できるんですよ。

枕カバーの黄ばみって、寝汗や皮脂などの蓄積によるものなので、枕カバーをこまめに洗濯したり、タオルを巻いて寝れば予防が出来ます!

黄ばみを予防するのも大切なので、清潔感のある枕と枕カバーをキープすれば、より快適に眠れますよ!

関連記事はこちらもご覧ください。

枕を洗濯したい!コインランドリーで枕は洗える?それとも手洗いすべき?

 

-雑記

error: Content is protected !!

© 2024 せんろぐ情報