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雑記

お風呂場がカビだらけ!賃貸だとそのままにするのはNG?カビはどう除去すべき?

賃貸物件に住んでいて、お風呂場がカビだらけになっていると、退去時は清掃費を請求されるものなんでしょうか?

出来れば退去時には、お金を取られないようにしておきたいですね。

ただ、カビだらけのお風呂場なのはマズいもの?

今回は賃貸物件のお風呂場がカビだらけになっている場合には、そのままにしてはいけないのか、またカビの除去方法と予防策をお教えします!

賃貸でお風呂場がカビだらけだと退去時には清掃費用が取られる?

賃貸物件に住んでいる場合、お風呂場がカビだらけになっている状態だと、退去時に清掃費を請求されてしまいますよ!

建物の構造上の問題で、賃貸物件の室内に結露が発生しやすかったり、打ちっぱなしのコンクリート物件などで、湿気を吸収しない場合を除き、お風呂場がカビだらけになったのでしたら、入居者が清掃費を負担します。

 

私が一人暮らしの時に住んでいた賃貸は、とても通気性が悪く結露が溜まりやすい物件でした。

そのため、室内にカビが発生しても、その分の清掃費を請求されることはなかったですよ。

 

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でも、お風呂場の掃除や換気をきちんとしていない、などの理由からお風呂場がカビだらけになったのなら話は別。

入居者がきちんと賃貸物件の管理をしていなかったことになるので、退去時には原状回復のために、カビ除去の清掃費を取られるのです。

基本的に賃貸物件って退去時は、自分が入居した時と同じような状態に、戻しておかないといけないんですよね。

そのため、お風呂場がカビだらけなのでしたら、今すぐにでもきちんと掃除をしてカビを除去しましょう!

 

カビだらけのお風呂って、退去時にお金を取られるだけでなく、入浴する際もカビの胞子(ほうし)を吸い込んでしまうため不衛生ですよ!

しかもカビがお風呂場のゴムパッキン部分などに、深く根を張ってしまっていると、簡単には除去できないもの…。

カビをお風呂場で見つけたら、すぐにでも清掃するべきなんですね!

退去時に少しでも賃貸物件の原状回復をしておいて、請求される金額を減らしたいでしょう。

そのためにもお風呂場がカビだらけになっているなら、きっちりと清掃をして、またお風呂場を使ったら換気も行うこと。

ただ、既にお風呂場が頑固なカビだらけになっている状態なら、どうすれば良いか、本当に困ってしまうでしょう…。

ということで続いては、お風呂場のカビでお困りのあなたのために、効果的なカビの除去方法とカビの予防策を解説していきます!

お風呂場のカビの効果的な除去方法!賃貸のお風呂場を綺麗に保とう!

お風呂場がカビだらけなら、下記の方法やコツで除去をしていきましょう。

 

軽度なカビは浴室用洗剤で除去しよう

お風呂場のカビがまだ軽度なのでしたら、浴室用洗剤をスプレーし、柔らかめのスポンジでこすればOK!

簡単にカビが除去できるので、心配はいりませんよ。

 

 

 

ちなみに私は、普段の掃除にはかけて放置するだけというスプレータイプの浴槽洗剤を使っています。

めんどくさがりの私にはめちゃくちゃ便利に感じるんですよね!

かけて放置してさっと流すだけです。

 

 

頑固なカビにはカビ取り剤をラップでパックしよう

重度のカビを除去するには、塩素系のカビ取り剤を使うのが効果的。

塩素系のカビ取り剤をカビ部分にスプレーしたら、その上をラップでピッタリと覆ってください。

 

そして3時間ほどそのままにしておきましょう。

3時間経ったら、ラップを外してシャワーでカビ取り剤を洗い流せば、根を張ってしまった頑固なカビも綺麗に除去できます!

我が家でもお風呂掃除の際に、頑固なカビがある時は、この方法をしているのですが、かなりカビが落ちるのでおすすめですよ。

簡単に落ちないカビに関しては、ラップでカビ取り剤をパックして除去していきましょう。

 

 

以上がお風呂場がカビだらけになってしまった時に役立つ、効果的なカビの除去方法です!

賃貸のお風呂場のカビの予防法は?

カビがしっかりと除去できたら、今後はもうカビをお風呂場に生えさせない、という予防策をしていくことも必要ですね。

では次に、カビをしっかりと予防する方法を伝授します。

お風呂上がりには冷水シャワーをかけておく

お風呂から上がる時には、お風呂場全体に、冷水シャワーをかけておくようにしましょう。

するとお風呂場内の温度が下がるため、カビの菌が繁殖しにくくなりますよ!

カビは高温多湿を好むので、冷水シャワーをかけておくと良い予防方法になるんです。

 

お風呂場は入浴後には最低でも6時間は換気をしておく

入浴後、お風呂場の換気扇を最低でも6時間は稼動させておいてください。

そうすれば、お風呂場内の湿気を十分に外に逃して、しっかり乾かすことが出来ます。

湿気がなければカビも生えにくくなるので、お風呂場の清潔さがキープされますよ。

我が家でも入浴後は、換気扇を6時間以上は稼動させているため、翌朝にお風呂場を覗くと、カラッとしている状態になっています。

換気をするのってカビ予防に特に大事なので、ぜひ換気を忘れないようにしてくださいね。

定期的にお風呂場の清掃をする

お風呂場は最低でも週に1回の頻度で掃除をしましょう。

そうすればカビが栄養源とする皮脂汚れやせっけんカスなども、綺麗に除去できるので、カビが繁殖することも予防が可能に!

我が家でも定期的にお風呂場を掃除しているので、カビがかなり予防されていますよ。

こまめに清掃しておけば、お風呂場がカビだらけに!ということも避けられるので、面倒がらずに掃除をしてくださいね。

これらがお風呂場のカビの効果的な予防策なので、退去時に清掃費を請求されないためにも、カビを予防していくことをおすすめします!

まとめ

賃貸物件のお風呂場がカビだらけだと、退去時に清掃費を請求されてしまいますよ!

お風呂場は浴室用洗剤や塩素系の洗剤などを使って、カビを除去していくのが良いでしょう。

そしてカビを予防するためにも、冷水シャワーをかけたり、換気をしたり、こまめに掃除をしていくのがベストですね!

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