梅イラストの簡単な書き方！手書きでかわいい梅の花を書こう

2〜3月頃は梅の花の季節ですよね。

今回は梅の花のイラストの書き方をご紹介します！

お正月の年賀状にも手書きで簡単に書けるのでおすすめですよ。

いろいろな書き方があるとは思いますが、フリーハンドでゆるっと書ける超簡単な書き方です。

梅イラストの簡単な書き方とは？

梅のイラストといえば、デフォルトされたものだろ花びらが丸っこく書かれているのが特徴的ですよね。

手書きで描くと温かみが増しますし、ゆるイラストといった雰囲気でとてもかわいいです。

さっそく順番を追ってみていきましょう！

完成図はこちらです。

はい、シンプル！！

これだけ？とおいう感じですが梅の花に見えますよね。

では紙とペンを用意してください。

①丸い花びらを5つ書きます。

ここでうまく書けないという人もいるかもしれませんが、それぞれの花びらの大きさが多少違っても大丈夫です。

花びらの先をギザギザに書いてしまうと桜のように見えてしまうので丸っこく書くことがポイントです。

②花の中に３つ小さな丸を書きます。

中央よりやや上側に並べてください。

④３つの丸を結ぶように線を書きます。

ちょんちょんちょんと簡単で大丈夫です。

⑤色を塗ったら完成です！

花の色はピンクが多いと思いますが、自由に好きな色で塗りましょう。

どうでしょうか？

だいぶ簡単ではないですか？

花びらの円形が均等にうまく書けない人もいるかもしれませんが、それも味になるのでそのままでOK。

どうしても難しい場合は、はじめにただの円形の線をうすく鉛筆などでひいて、それに沿って花びらを書いていくと上手く書けます。

あとは中央におしべを書けば雰囲気がでますよ！

また、おしべは3つではなくても5つ線を書いてもいいですね。

手書きで書けるかわいい梅の花の書き方

梅の花の基本が書けたので、アレンジしてみましょう。

例えば年賀状。

「あけましておめでとう」という文字の横にちょこっと添えてもかわいいです！

冬から春にかけて咲く梅の花は、松竹梅といわれるようにとても縁起の良い花とされています。

なのでよくお正月の季節に登場したりしますよね。

丸い蕾も一緒に書いてみました。

こちらもちょこんと簡単に。

丸を書いたら2本の線を引けば蕾っぽくなります。

もちろん年賀状だけではなく一筆添える時や手紙にイラストを手書きで書いてもいいですね！

私は普段ちょっとした贈りものなどをするときに一言添えたりするのですが、

季節によってこのようなゆるいイラストを書いたりします。

このようにまとめて書いてもかわいいです。

とにかく形の不格好さは気にせず花びらを書いてみましょう！

いくつか書き加えるときは、花の色の濃さを少し変えたり、大きさを変えると変化が出て素敵ですよ。

まとめ

以上、梅のイラストの簡単な書き方をご紹介しました！

寒い季節の花といえば梅の花を思い浮かべますが、デフォルメされているゆるイラストであればとっても簡単に書けるのでぜひ書いてみてくださいね。

手紙や年賀状など書く機会はどんどん減ってきているかもしれませんが、たまにはこうして手書きで書いてみるのも楽しいですよ。

春の花の代表、桜のイラストはこちらをご覧ください！

またその他のお正月イラストについてはこちら。

普段絵を書かない人でもこれなら書けると思うので、チャレンジしてみてください。

素敵なイラストライフを楽しみましょう〜！