世界一受けたい授業で紹介された、太田さちかさんが作るサイエンススイーツが話題です。
その中でも気になった溶けないアイスのレシピを一足先にお伝えします!
溶けないアイスを作るためには、どうやら寒天が必要のようです!
世界一受けたい授業!溶けないアイスの作り方・レシピは?
まずは材料です。
アイスポップ型6本分
牛乳400ml
粉寒天4g
砂糖30g
カットフルーツ適量
1.好みのカットフルーツを適量アイスの型に入れます
2.小鍋に牛乳、粉寒天、砂糖を入れて、中火にかけます
3.沸騰したら弱火にして2〜3分温めながらゆっくり混ぜ、とろみがついたら火から離します
4.アイスの型に3で作ったものを流し入れ、アイス棒をさします
5.冷凍庫で約4時間冷やして固めます
かなり簡単にできちゃいますね!
どうして寒天を入れると溶けないのかというと、寒天は70℃にならないと溶けないんだそうです。
普通のアイスだと20℃で溶けてしまいます。
食べるとはじめはしゃりしゃりしていますが、だんだんとアイスが溶け始めてくると少しモチモチした独特の食感を楽しめるようです。
簡単にできますし親子で作って楽しみたいですね!
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世界一受けたい授業!サイエンススイーツのレシピ本は?
太田さちかさんは芸術教育士でありケーキデザイナーでもあります。
慶應義塾大学やエコール・ド・リッツ・エスコフィエ、そして京都造形芸術大学大学院など日本とフランスの様々な場所っでで製菓についてや芸術を学ばれました。
子どもを対象にしたワークショップを開催したり、レシピ本を出版したりと様々な場面で活躍されています。
そんな太田さちかさんが出版したサイエンススイーツのレシピ本が今とても注目されています!
子どもと実験のように楽しめるレシピがたくさん載っています。
写真がとても綺麗で思わず作ってみたくなってしまいますね。
家で過ごすことが多い今、楽しみながらスイーツ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?