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コートールド美術館展でマネのフォリー・ベルジェールのバーを観に行こう!

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こんにちは!senです。

2019年9月10日からコートールド美術館展がはじまりました。

目玉になっている絵画はマネのフォリー・ベルジェールのバーです。

 

美術館めぐりが好きな私は久しぶりに一人でふらっとお出かけしてきたのでそのときの様子やマネについて簡単にご紹介したいと思います。

芸術の秋ですしね、普段美術館や博物館に行ったことない人でもぜひ観に行ってみてください!

 

コートールド美術館展に行こう!場所や展示期間は?

2019年9月10日(火)~12月15日(日) 東京 東京都美術館
2020年1月 3日(金)~ 3月15日(日) 愛知 愛知県美術館
2020年3月28日(土)~ 6月21日(日) 神戸 神戸市立博物館

各会場での期間は上記のようになっています。

今は東京で開催されていますね!

 

私は9月終わりの土曜日にいってきましたが、とっても空いていました。

美術館展というとどこも混雑していてなかなか絵をゆっくりとみられなかったり、人混みでどっと疲れてしまう・・・

なんてことが多いのですが、思っていたより人も少なく快適にゆっくりと絵をみることができました。

 

美術館にあまり興味ない方はよくわからないかと思いますが、人気の美術展はとにかくめちゃくちゃ混むんです。

まずチケットを購入するまでに並び、入り口に入るまで並び、そして人気の作品の前で並び・・・

と、とにかーく混むんです。

もう人混みだけで疲れてしまうほどです。汗

 

が!!

繰り返しになりますがコートールド美術館展は入り口に並んでいる人もなく、すんなりと入れました。

さらに展示室内もほどよい人数で、すばらしい作品をゆっくりと鑑賞することができたんです。

 

印象派の作品展なので、マネだけではなく私の好きなモネの作品もじっくりみることができました。

その他有名どころの作品がそろっており内容としてはかなり充実していたんじゃないかと思います。

 

美術館に詳しくないという方には音声ガイドがおすすめです。

展示の解説は三浦春馬さんがおこなってくれます!私は今回は音声ガイドを使用しませんでしたが、詳しく解説を聞きたいなというときは一人の時でも借りて鑑賞しています。

550円かかりますが、内容はとっても丁寧で絵画についより深く知れますよ!

 

コートールド美術館ってどこにあるの?

コートールド美術館ってあまりなじみがないかと思いますが、私自身もこの展示が始まる前まで知りませんでした。

調べてみるとイギリスのロンドンにあるようで、イギリスが世界に誇る印象派・ポスト印象派の殿堂といわれているそうです。

コートールドという名前は、実は美術館の創設者の名前です。

サミュエル・コートールド(1876-1947)はイギリスの実業家さんで、かなり優れた審美眼を持つコレクターでもあったそうです。

フランス近代絵画の魅力を母国に伝えるために1920年代を中心に精力的な収集を行いました。

当時のロンドン大学に美術研究所が創設されることが決まると、コートールドさんは集めたコレクションを寄贈することにしたのです。

この美術研究所がはじまりなんですね!

はじまりが美術研究所ということで、今回の展示にも美術史や科学的調査の結果がパネルで一緒に解説されていました。

絵画をエックス線に通して見えた下書きのはなしや、練られた構図のはなし・・・

とにかく楽しいので絵画だけではなく解説パネルもよくチェックしてみてください!

 

フォリー・ベルジェールのバーを描いたマネについて

エドゥアール・マネ( 1832年1月23日 - 1883年4月30日)は19世紀のフランスの画家です。

明るく新鮮な色づかいと魅力あるタッチの強調、そしてモチーフに対する写実主義の姿勢から印象派の父ともいわれた画家なんです。

印象派ではあるもののサロンと対立関係にある印象派展への出品は断り続けたといいます。

サロンに出品することで社会的な成功を目指す野心もあったのかもしれません。

他の印象派と違うところは、黒を最もよく使っているというところです。

今回展示されているフォリー・ベルジェールのバーも暗めの色使いになっています。

 

マネの最高傑作「フォリー・ベルジェールのバー」はどんな作品?

フォリー・ベルジェールとは、パリ黄金時代ともいわれる1890年代から1920年代には絶大な人気を誇ったパリにあるミュージックホールです。

歌劇やパントマイム、さらにサーカスやカンガルーのボクシングなど過激なショーが行われるようになっていったそうです。

 

マネはこのホール内のバーを描いたのです。

騒々しいバーの中心に虚ろな表情で立っている女性がひとり。

鏡に映るに賑やかなシーンとは別に女性はなんとも物寂しそうな雰囲気を放っています。

 

この絵の前にたったときとても不思議な感覚になりました。そして理由はわかりませんがとても惹きつけられるものがありました。

今回のコートールド美術館展の目玉でもあり、やっぱりこの絵の前にはたくさんの人が集まっていました。

主要な絵にはボードで鑑賞ポイントや解説が描かれているので絵と交互に見比べてみるのも楽しいですよ!

 

まとめ

コートールド美術館展はマネだけではなく、ルノワールやセザンヌ、ゴーガン、モネ、ゴッホなど巨匠たちの有名作品が勢ぞろいなんです!

しかも、コートールド美術館という名前が日本ではそこまで有名ではないので人も少なく穴場・・・といったら今すぐみにいくしかないでしょう。

展示期間終了が近づくにつれて人が増えていくことも予想されるので、なるべく早い段階で行ってみるといいと思います。

本当におすすめなのでぜひ美術館に足を運んでみてください!

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