こんにちはsenです!
今回は母の日に欠かせないカーネーションのイラストの書き方をご紹介します!
カーネーションって普段あまり目にしないのでなかなか思い浮かべられないですよね。
ですが実際に描いてみると案外簡単に描けていしまいます。
普段絵を描かない人でも、簡単な手書きのイラストを添えて母の日にプレゼントするのも素敵ですよ〜!
カーネーションのイラストの書き方
用意するものは紙とペンです。
色ぬりする場合は赤とピンクと緑のペンを用意しておきましょう!
とっても簡易化しているので手書きでさらっと、でもそれなりにカーネーションに見えるイラストが描けてしまいます。
完成図はこちら。
2つのカーネーションがリボンで結ばれているようなイラストです。
母の日にプレゼントを渡す人も多いかと思いますが、「いつもありがとう」「母の日のプレゼントです」などというメッセージにイラストを添えるのもかわいいなと思います。
普段なかなか言えない感謝の気持ちに華やかさをプラスしちゃいましょう!
とても簡単にしてあるので子どもでも書けちゃいますよ!
カーネーションのイラストを手書きで簡単に描こう!
カーネーションといえば波打つような花びらの形が何枚も重なり合っているのが特徴ですよね。
上品さと可愛らしさがあるお花です。
ではさっそく順番に書き方を見ていきましょう!
①まずは花のがくの部分を描いていきます。1つは花開いた感じにしたいので先を省略したかたちにしておきます。
②くきの部分を描きたしましょう。
③ひょろりとのびた細い葉っぱを描きます。
④残りのくきも描いていきます。
⑤カーネーションの花びらを描いていきます。ギザギザとした花びらを重ねて描いていみましょう。中央にいくごとに花びらを小さくしていってください。
⑥2つめの花びらも描きます。こちらは完全に開いていない雰囲気を出す為に花びらは少なめにしておきます。
⑦くきをリボンで結ぶように描きます。
⑧色を塗ったら完成です!
カーネーションといったらやはり赤をメインにすると雰囲気がでると思います。
単色で塗ってもいいですし、上のように赤とピンクを重ねてもかわいいです。
リボンはつけてもつけなくてもどちらでもいいと思いますが、プレゼント用のイラストに添えるとしたら描いてあるとかわいいかもしれませんね。
物足りなかったらこの花をいくつも書き足して花束にしてみるのもいいと思います。
カーネーションのイラストの書き方・まとめ
もうすぐ母の日ということでカーネーションのイラストの書き方をご紹介しました。
フリー素材のイラストを使うのもいいですが、手書きで味のある花の絵を描くのも楽しいですよ!
普段イラストを描かないという人もぜひこの機会に描いてみてくださいね!