こんにちは!senです!
今日は私が気になっているバスキア展メイド・イン・ジャパンについて調べてみたのでご紹介します!
すでに9月から展示は始まっているのですが、まだまだ人気のようです。
東京っていろんな有名アーティストの展示を気軽に鑑賞できるからいいですよね!
美術館情報に触れるたびに本当にいつも心から思います。
東京に近いところに住んでいてよかった・・・涙
そもそもバスキアって誰?って人にも少しでも興味を持ってもらえたらいいなと思います。
バスキアというアーティストについて
ジャン=ミシェル・バスキア(1960年12月22日 - 1988年8月12日)はニューヨーク市ブルックリンで生まれたアメリカの画家です。
前澤社長が絵画を購入されたときに、美術になじみのない人にもその名前が広まりましたよね!
バスキアは17歳の頃から地下鉄やスラム街地区の壁などにペインティングを始めたようです。
活動を続けるうちに高校を中退した彼は、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立てていたというから驚きです。
そのうちに彼が描いたスプレーペイントは評価されるようになり、ニューヨークで個展を開くまでになりました。
しかし27歳という若さでこの世を去っています。
私より若い・・・
とにかくカラフルでエネルギッシュな作品が印象的なバスキアの絵画、ドローイングですが、そんな彼の展示が今回東京にやってきたのです。
バスキア展メイド・イン・ジャパンの期間と場所は?
会期 | 2019.9.21(土)~ 11.17(日) |
場所 | 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階) |
会館時間 | 10:00~20:00(最終入館 19:30) |
料金 | 一般2,100円 高校・大学1,600円 小・中学生1,100円 |
9月から開催され、11月の半ばまで展示されるようですね。
森アーツセンターギャラリーは現代美術などの展示が多く、私もよく訪れる場所です。
今回の展示は世界各地から集めた約130点の絵画やオブジェ、ドローイングの他、オリジナルグッズも充実しているようです!
これほどまでに大きなバスキアの展示は日本では初のようですね。
とにかく気になります・・・!
バスキア展の目玉は前澤社長購入のあの絵画?
先ほどすこし触れましたが、今回の展示で気になるのはやっぱり2017年に前澤社長が123億円で購入した《Untitled》(1982年)ですよね。
バスキアの絵画は大きいものが多いようで、混雑していても遠くからでも鑑賞ができるようです。
そしてびっくりしたのが作品によって撮影可能なんですが、この前澤社長が購入した作品も撮影ができます。
なんだかインスタ映えめちゃくちゃしそうですね・・・!
当たり前ですが撮影不可の作品ももちろんあるのでそこはマナーを守って鑑賞していきましょう!
ZOZOが協賛しているのもあってか、音声ガイドは無料のようです!これはすごい~~
通常音声ガイドは500~600円くらいかかるので、とってもお得ですね。
ガイドは吉岡里帆さんがしてくれます。パネルの展示もあるので合わせて利用することで詳しい解説が知れます。
目の前にしたらとっても迫力がありそうですよね!時間を見つけて私も観に行ってみたいと思っています。
まとめ
気になる話題のバスキア展、11月半ばまで開催しておりまだまだ間に合いますのでぜひこの機会に世界的に有名なアーティストの作品を生で見てみましょう!
訪れる人は様々ですが、中でもファッション関係のお仕事の人、美容師、料理人など美やセンスに関わるお仕事をしている人が多く訪れているようです。
アートの感覚で共通するものがきっとあるんですね!私も心理関係のほか、芸術関係のお仕事も同時にしていることもありとても興味があります。
色使いやバランス、空間の作り方などいろいろな面で参考になることがありそうです。
全くお仕事に関係ない人でも、自分のセンスを磨くという点で今回の展示を観に行ってもいいかもしれません。
バスキアを見て良い刺激を受けましょう!!