浅草寺初詣2021の屋台はいつまで？混雑や空いている時間も調査！

初詣に大人気のお寺といえば、浅草浅草寺ですよね。

年間を3,000万人もの参拝客が訪れるそうですよ。

初詣には特に多くの屋台や出店があり毎年賑わっています！

今回は浅草寺初詣の屋台はいつまで空いているのか？また、混雑予想や空いている時間についてもお伝えしたいと思います！

浅草寺初詣2021の屋台はいつまで？

浅草浅草寺の初詣には多くの屋台や出店がありますが、

なんとその数200店以上にもなるそうです！

屋台は何時まで営業しているかというと例年12月31日は22時頃の夜間から営業をはじめ、

1月1日はお店にもよりますが、20時〜22時頃までやっているところが多いようです。

一部屋台は深夜の時間帯まで営業しているので遅くまで楽しめますね！

2日以降は10時頃から開店しはじめ、本堂が開く時間帯に合わせて営業をしているようです。

しかしこれもお店によっては多少前後することがあります。

https://twitter.com/blueyagi1991/status/1212742621363195909?s=20

たこ焼き、焼きそば、焼きトウモロコシ、大判焼き、フランクフルト、じゃがバター、お好焼き、りんご飴、イカ焼き、牛串、チョコバナナ、ポテトフライ、、、などなど

言い出したらキリがないですが定番のものはだいたいあります。

その他にも占いだったり、木工細工の出店も出ていたりするので飽きないですよね！

屋台の他には仲見世通りの商店街での買い物も楽しめます。

商店街のお店はだいたい9時〜19時まで営業しているところが多いようです。

私は年末年始を避けようと、29日頃に浅草寺に行ったことがあるのですが

それでも激混みでしたね・・・

浅草メンチやジャンボメロンパンなど人気商品を食べた後に、亀十のどら焼きが食べたくなってお店に向かったのですが、もう大行列でした。

なくなくあきらめましたよ・・・

屋台も少し出ていまして、境内近くには定番のお店が並んでいましたよ。

ただ、今年の初詣はコロナの影響もあり、例年通りの営業時間なのかどうかはまだはっきりとはわかりません。

公式サイトでも発表はありませんが、引き続き情報をチェックしていきたいところです。

★追記12.22

浅草寺の境内での屋台の出店を見合わせることが発表されました。

浅草寺初詣2021の混雑予想や人数は？

浅草寺の初詣は例年めちゃくちゃ混雑します。

初詣だけでなんと280万人以上もの参拝客がくるんです！

国内だけではなく、外国人観光客が多いことでも有名ですが、今年はコロナの影響で多少人数が減ることが予想されます。

浅草寺は大混雑
雷門から本堂まで参拝の行列
脇からは警備が厳しく割り込みできません#初詣 #浅草寺 #混雑 pic.twitter.com/35yv373DkP

— 見津功 (@doremo_coremo) January 3, 2018

1番混むのはやはり元旦0時から3時頃までの時間帯です。

カウントダウンをしようと大晦日の深夜から人が集まり、そのまま年越しするという人が多いんですね。

そして商店街などのお店などが開店しはじめる10時過ぎからも混雑します。

初詣だけではなく買い物も楽しみたいという人も多いと思うので、10時から昼過ぎまではかなり混雑することが予想されます。

浅草寺初詣2021の参拝までの待ち時間と空いている時間帯は？

初詣の参拝までの待ち時間はどれくらいなのでしょうか？

元旦の混雑時ですと、やはり2時間近くはかかるとみておきましょう。

かなりの行列・混雑でなかなか前に進めない・・・といった状態になります。

2、3日も日中は大変混雑していますが、やはり1時間〜2時間近くはみて余裕をもって行動してくださいね。

空いている時間ですが、

元旦ですと3時以降〜9時前までの早朝の時間帯は狙い目です。

2・3日になると6時半から参拝できますが、同じく9時前までに済ませると比較的スムーズに動くことができます。

どうしても朝行けないというときは、2、3日の19時以降のお店などが閉まってきたあたりの時間を狙って行ってみてください。

まとめ

以上、浅草の浅草寺初詣2021の屋台はいつまでなのかや、混雑や空いている時間についてお伝えしました！

例年多くの人で集まる初詣ですが、今年はコロナの影響で屋台の営業時間や混雑状況など例年とは変わってくることが予想されます。

なので事前に情報をチェックしてから参拝してください。

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しっかりと感染対策をして初詣に出掛けてくださいね！