こんにちはsenです!
今回は日本ガイシの社長である大島卓(おおしま)さんについてお伝えします。
日本ガイシは2019年に創立100周年を迎えました。
100周年ですよ?すごいですよね。
日本ガイシを指揮する大島卓さんは一体どんな方なのか、wiki経歴プロフィールや気になる年収についてまとめました。
大島卓(日本ガイシ社長)のwiki経歴プロフィール
まずはプロフィールについてみてみましょう。
プロフィール
名前:大島卓(おおしまたく)
生年月日:1956年7月14日
出身地:東京都
学歴:東京都国立高等学校
東京工業大学工学部生産機械工学科卒業
大島卓さんは東京都出身、1956年生まれの現在64歳です。
東京都の中ではトップレベルの東京都国立高等学校を卒業しています。
現在の偏差値をみてみるとなんと74・・・全国でも上位に食い込む優秀な高校であり、卒業生には政界や学者などさまざまな分野で活躍する方がいます。
高校卒業後は東京工業大学工学部の生産機械工学科へ進学しました。こちらの大学も難易度が高いですよね。
大学卒業後は日本硝子(日本ガイシ)に入社し、生産技術部門でナトリウム・硫黄電池の開発に従事しました。
その後、2004年には電力事業本部NAS事業部長、2007年には執行役員、2011年には常務執行役員になられています。
2014年には代表取締役に就任し、2019年の創立100周年を迎えた年には理念体系の再構築を行いました。
新しい理念は「社会に新しい価値を、そして、幸せを」です。
2万人を超える従業員がおり、しかも世界各国、さまざまな価値観の人々が勤める会社で、同じグループの社員として同じ使命感を持ちたいという想いがあり、覚えやすいい理念にしたそうです。
大島卓(日本ガイシ社長)の年収は?
大島卓さんの年収を調べてみると、役員報酬についての情報がありました。
2016年は1億600万
2017年は1億2300万
2018年は1億2700万
と、年々少しずつあがっているようです。
さすが大企業の社長さんということで、報酬は1億円を超えてきています。
2018年の役員報酬ランキングでは222位となっていました。
ちなみにですが、2015年に自動車用触媒担体の取引の一部に関してトラスト法違反をしたとして、日本ガイシは罰金を支払っています。
自動車部品をめぐる事件だそうで、なんでも日本ガイシが排ガスの浄化に用いられるセラミック製品の価格調整に関与していたことを認めたそうなんです。
その時、社長である大島卓さんは役員報酬の50%を3ヶ月自主返上を行なっていました。
もともと億越えの役員報酬ですから、50%減となるとすごい額ですよね・・・
まとめ
以上、日本をささえる日本ガイシ社長大島卓さんの学歴や年収などwiki経歴プロフィールをお伝えしました!
やはり日本を代表する大手企業の社長さん、高校の時から優秀であったことがわかりました。
日本ガイシのこれからの発展が気になりますね。