こんにちはsenです!
5月といえばこどもの日。欠かせないのはこいのぼりですよね。
今回はこいのぼりのイラストの簡単な書き方をお伝えしたいと思います!
手書きで描けるのでイラスト初心者でも子どもでも誰でもこいのぼりが描けちゃいます!
こいのぼりのイラストの書き方!手書きで簡単に描こう
こいのぼりのイラストの簡単な書き方をご紹介します。手書きでさくっと書けちゃいます。
さっそくですが完成図はこちら。
はい。ゆるっとしたこいのぼりです。
順番に見ていきましょう!
①横線を2本描きます。
③左側はまっすぐふさぎ、右側はくの字にとじます。
④左側に丸く目を描きましょう。
⑤目のしたに3つ線を描きいれます。
⑥左側の口のふちを描きます。そして目の右側にもゆるいカーブの縦線を描きます。
⑦うろこを描きましょう。
⑧好きな色をぬって完成です!
これで基本のこいのぼりのイラストは完成ですが、これだけだと少しさみしいのですよね。
そんなときは書き足してみましょう。
じゃん。2匹目追加。
その隣にポールをたてます。ポールとこいのぼりを紐でつないであげましょう。
こんな感じにバックを空色にするとこいのぼりが空で泳いでいる雰囲気がでます。
ここまで描いてみて思ったのですが、あれ?こいのぼりって色の順番なかったっけ・・・?
と思い、調べてみました。
真鯉が黒、緋鯉が赤、子どもの鯉が青・・・ということは、順番逆じゃん!汗
色を逆にしてみました・・・笑
真鯉がお父さん、緋鯉がお母さん、子ども、という順番ですよね。
ただ実際のところ決まっているのは真鯉の黒だけで、そのほかの色は決まっていないそうなんです。
こいのぼりができた江戸時代には真鯉だけだったともいわれているようなので、その他は自由に描いてもいいのかもしれませんね。
こいのぼりのイラストの書き方・まとめ
以上、こいのぼりのイラストを簡単に手書きで描く方法をお伝えしました。
ゆるっとした手書きのこいのぼりですが、あたたかみがあってかわいいですよ・・・!
フリーハンドでさらっと描けるのでぜひ子どもとも一緒にイラストに挑戦してみてくださいね。
ではまた〜!