都内で有名な初詣スポットといえば明治神宮ですよね!
私も何度か明治神宮の初詣に参拝したことがあります。
日本一の初詣客とのことですが、2021年で気になることといえば混雑状況ですよね。
人数がたくさん集まることが予想されますが、密になってしまいコロナなどの感染症も気になるところです。
ということで
今回は明治神宮初詣2021の混雑状況や人数についてや、コロナ対策はどうなるかについて調べてみました!
明治神宮初詣2021の混雑状況や人数について
なんと例年初詣の参拝者数が300万人を超えるという明治神宮。
1日あたり100万人以上の人が参拝するようです。
日本を代表する初詣スポットでもあるため、結論からいうと混雑する可能性はかなり高いですね。
なかでも元旦の混み具合がすごく、次いで2日、3日と三ヶ日は人で溢れかえっています。
https://twitter.com/maaaa_tora/status/1212030229553778688?s=20
2021年はコロナの影響もあり、参拝者数は例年よりも減る可能性がありますが、それでもかなりの人数が集まることが予想されます。
南参道・北参道・西参道と3ヶ所の入り口があるのですが、アクセスはどこの駅からもさほど変わらず、どのルートをたどっても混雑すると思います。
時間帯によっては入場制限がされると思いますが、空いているルートはないと思ってよさそうです・・・!
明治神宮初詣2021の参拝時間や空いている時間について
明治神宮の参拝時間は以下の通りです。
あくまでも現段階の予定なので変更となる場合もあります。
★追記12.22
2021年の大晦日は16時に閉門することが発表されました。
毎年行っている元旦にかけての夜間開門していますが、2021年は中止となります。
また、元旦は16時30分に閉門されます。
お守りやお札の授与所は社殿から離れた2カ所に設置するようなので、場所は事前にチェックしておきたいところです。
営業時間
12月31日 6:40~0:00 16:00閉門
1月1日 0:00~19:00 6:00〜16:30閉門
1月2日 6:40〜18:00
1月3日 6:40~18:00
1月4日 6:40~17:30
1月5日 6:40~16:20
また通常混雑のピークは元旦ですと0時から3時頃まではかなりの人数が参拝します。
こうなってくると参拝までの待ち時間は2〜3時間ほどみておいたほうがいいでしょう。
※2021年は開門時間が変わってくるため、10時以降がとても混雑すると公式サイトに書かれていました。
空いている時間の狙い目としては明け方の4時〜7時頃でしょうか。
この時間帯になれば若干人の流れが穏やかになり、待ち時間も1時間以内に収まることが考えられます。
※2021年は元旦6時から開門となります。
2日以降ですと、早朝6時40分〜10時頃までが狙い目です。
いずれにせよ寒い時間帯となるのでしっかりと防寒をしてのぞみたいところですね・・・!
明治神宮初詣2021のコロナ対策は?
明治神宮の初詣に関してのコロナに関わる規制などについては現在公式な発表はありません。
しかし、通常参拝に関してのコロナ対策は以下の通りとなっています。
- 体調がすぐれない方の参加ご遠慮いただく
- マスク着用のお願い
- 初祈願祭に入る人数を代表者含め5名までに制限
- 祈祷後の直会の中止
- 神職・巫女は必要に応じてマスク、フェイスガード、手袋を着用
- 手水舎の撤去
- 境内の消毒液設置
これ以外にも、基本的には人と人との感覚を空けて、
会話を極力しないようにとの記載がありました。
初詣の時に他人との距離をとるとなるとなかなか難しいものがありますが、
今後対策が発表されるかもしれないので情報をチェックしていきたいと思います。
まとめ
以上、明治神宮初詣2021の混雑状況や人数はどれくらいか、またコロナ対策はどうなるのかについてお伝えしました。
安心して参拝するためにも少しでも空いている時間帯を狙って行きたいところですよね!
私なんかは人混みが苦手なので三ヶ日を過ぎてしばらくたってから空いている時に参拝したりしますが、やっぱり元旦にみんなと参拝したいという方が多いですよね。
感染対策を十分にした上で気をつけて参拝しましょう!