しらすに含まれるビタミンDがウィルスを防ぐ役割をしてくれるそうです。
そして美肌効果もあるんだとか・・・!
効率的に摂取するためにはどのように食べれば良いのでしょうか?
今回は「主治医が見つかる診療所」で注目されていたしらす干しのレシピをご紹介します!
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もくじ
主治医が見つかる診療所でしらすのビタミンDに注目
免疫力アップのひとつとして、番組ではインフルエンザやガンなどの予防に効果があるというビタミンDに注目していました。
ビタミンは自分の身体で作れないので毎日の食事から摂取する必要があります。
管理栄養士の赤石定典先生によると、日本人のほとんどがビタミン不足なんだとか。
確かに毎日の生活の中でビタミンをとろう!と意識してとっている人って少ないと思うんですよね。
よほど健康に気をつけている人でなければ・・・
そこで注目されたのがビタミンDを多く含むしらすだったのです。
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ビタミンDの役割
私も知らなかったのですが、ビタミンDは骨や筋肉を強くする栄養素なんだそうです。
そして最近では免疫力を高める効果もわかってきているそうで、
なんとビタミンDを十分にとっている人はインフルエンザのリスクが42%低下!
さらにはがんの発症リスクも25%低下!
・・・すごい。
そして冒頭でも述べましたが女性にうれしい美肌効果もあるんですよ!
ビタミンDの補給方法
日光浴:夏に1日約30分、冬に1日約1時間
食事:魚介類・卵黄・キノコ類
ビタミンDの補給方法は基本的には日光にあたることと、食事から摂取します。
ですが、紫外線も気になるためそんなに長く日光にはあたっていられないですよね・・・
しらすには生・釜揚げ・ちりめんと種類がありますが、1番ビタミンDがとれるのがちりめんだそうです。
免疫力もつくし美肌効果もあるというビタミンDをたっぷり含むしらす干し、これは食べるしかないですね!
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主治医が見つかる診療所のしらす干しのレシピ・作り方
番組内で紹介されていたしらすを使ったレシピをご紹介します!
ビタミンDは油と一緒に摂取すると吸収率があがり、
さらにはチーズに含まれるカルシウムとの相性も良いそうです。
しらすと小松菜のベビーリーフサラダ
- ベビーリーフと小松菜の葉をちぎってお皿に盛る
- シラス干しをふりかける。
- ゴマ油をかけて完成。
生しらすのから揚げ
- なましらすに衣をつける。
- 揚げて完成。
たたみいわしのチーズとのりのはさみ焼き
- たたみいわしにチーズとのりをはさむ
- オーブントースターで焼いて完成
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主治医が見つかる診療所のしらす干しレシピ・まとめ
以上、主治医が見つかる診療所で紹介されたしらす干しのレシピとビタミンDの効果などについてご紹介しました!
レシピはとても簡単にできるので試してみてくださいね。
そしてウィルスに負けないように免疫力を高めるために、
意識的にビタミンをとっていきましょう!